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蔵元:フランソワ・エコ/FRANÇOIS ECOT
ワイン名:レゼグザルト ガメイ/LES EXALTES GAMAY

このピュアな果実味、体に沁み込むー!!

商品No.3BOFR61-6
自然派カテゴリビオロジック(オーガニック、有機農法)
産地フランス ブルゴーニュ 

ガメイ
ブルゴーニュの裏の裏を知り尽くすエコだから出来る神業。
ごく一握りのとんでもない畑から産まれる、飛び抜けた熟度に達したガメイだけを選び抜いた。
地域はサンタムール。醸造方法はランソレと同様。
熟成は15hlのフードル樽にて。生産量は20hl。
ワイン名のレゼグザルトとは、熱狂させるという意味。

このピチピチした果実味、グラスが止まらない!!
ベリー系の甘味がある香りとアフターに感じる柑橘系の苦み。
ぶどう本来の旨みと甘みをギュッと詰め込んだ!
少し冷やして、鰹のタタキや焼き鳥と一緒に。

蔵元
フランソワ・エコ
生産者名
フランソワ・エコ

全ての自然派巨人と深く通じながら、表に全く出なかった人物。
「巨匠80蔵のワイン造りの急所を知り抜く」その人物がワインを造ったら・・


■■フランソワ・エコという男■■

フランソワは、1965年生まれ。
幼い頃から父と一緒にワイナリーに行くのが好きだった。
1980年代に、パリの名ビストロ「バラタン」で自然派ワインと出会い、
自然派ワインを造ることへの憧れを抱くようになった。

パソコンの部品を売る仕事やアコーディオンの調律などの仕事を経て
アメリカへワインを輸出するワイン商の道へ。

そして生まれの地でもある、
ブルゴーニュ地方オーセロワ地区(シャブリの西)にて
2000年に初めて植樹。
フランスからアメリカに大物自然派ワインを輸出する傍ら、
巨匠と言われる人物を含め80蔵の造り方を見続けてきた。

『自然派ワインのトップランナーの全てを知り抜いている、唯一の男』
と言っても過言ではない!

ラングロール、フィリップ・パカレといった巨人中の巨人達。
彼らが、どう考え、どう造り、どう生きてきたか?をつぶさに見てきたのだ。

その世界観は、他の追随を許さない。

『全ての自然派巨人と深く通じながら、表に全く出なかった人物。』
それがフランソワ・エコだ。

生産者とともに食事を共にし、仕事を手伝い、
そしてワインとは何かという事を彼らと共有した。
(クロード・クルトワやティエリー・ピュズラ、マルク・ペノなど)
そのマフィア的ともいえる凄い人脈を使い、
自身のワイン造りの元にしたのだった。

口に含んだ瞬間、衝撃が走るフランソワのワイン。
あのラングロールのエリックですら…。
「エリック宅に持って行き、フランソワのワインを
口にした瞬間のエリックの驚いた顔。今でも鮮明に覚えている。」
(ボス山田)

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