BMO輸入ワイン |
蔵元:ジョエ・シャンドリエ/JOÉ CHANDELIER ワイン名:リビエラル 2022/RIBIERAL |
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南仏グルナッシュのイメージを覆す、艶やかさにウットリ!
商品No. | 3BOFR17-2-22 | 色 | 赤 |
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産地 | フランス ラングドック |
品種:グルナッシュ、カリニャン
栽培、醸造:
砂と石灰質の土壌。
グルナッシュ樹齢25年。カリニャン樹齢55年。
100%グラップ・アンティエールで12日間のマセラシオン。
グラスファイバー製タンクにて醸造。
1/3は木樽・2/3グラスファイバータンクで8ヶ月間熟成。
SO2無添加。
酷暑&乾燥したヴィンテージとは思えないほど酸がキリリとキマってる。
艶のあるルビーレッド。ブラックチェリー、
プルーンの果実味に程よいタンニン。
綺麗さの中にスパイシー&ワイルドさが見え隠れする楽しい1本。
マグロのほほ肉ステーキ、ラタトゥイユ、麻婆豆腐…
合わせたいせたい食べ物ポンポン出てくるグルマンなワイン!
蔵元 |
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ジョエ・シャンドリエ |
生産者名 |
ジョエ・シャンドリエ |
ファーストヴィンテージに出会える幸せ…
アラン、彼を見つけてくれてありがとう!脈々と引き継がれる滋味に感激。
こんなに未来が輝かしいワインをファーストヴィンテージから追えるのはワイン人生において何度あるだろう…
このコロナ禍の中、ひっそりと、しかし刮目すべき大型新人がデビューした!
幸か不幸かタイミング悪くフランスではほとんど販売されず、この度BMOへやってきた!
\ムレシップのアランに愛された若者/
1992年生まれの大型若手がサン・コムに現れた!
多くの新人生産者同様、ジョエも元々はワインとは縁遠い仕事をしていた。
製薬工場で働いていたが、土壌に関係する職に就きたいと、モンペリエで農業・栽培醸造学をマスター。
その後2013年からは南仏やオーストラリアの色々な蔵元で修行を続け、
2018年には出身地であるガール県で自然派ワインを造ろうと、独立へと動いていた!
そんな折ムレシップのアラン・アリエの畑が目に飛び込んできて即座に魅了された…。
2018年の収穫、醸造を手伝いたい!と申し込んだ所、すんなりオーケー・笑。シャイ同志(?)
アランとはすぐに気が合い、密に連絡を取り合う超仲良しとなった 。
(シャイすぎてまともなポートレートがない…!)
「もしやる気と畑が見つかったら、僕の醸造室でワインを造らないかい?」
とアランから願ってもいない提案が!こうして2019年2月に自分のドメーヌを設立。
現在はアランの醸造室を借りながらワインを造っているが、
2~3年内には自身のカーブを持つ予定で動いている。
\欠点になりうることを徹底的に排除/
テロワールと畑を表現したワインを造る事が目標。
その為には環境と生物多様性を尊重した栽培法が必要であり、
ビオ栽培、ビオディナミ栽培は避けては通れない道だと考えている。
ボトリング時に少量のSO2 以外、添加物は一切不使用。(サンスフルのワインもある!)
ワインにおける欠点を出来るだけ避けたいと、常にたゆまぬ努力をしている。
\ぶどう本来の果実を失わせない/
軽やかなワインからしっかりとした骨格のワインまで、様々なスタイルのワインが好きなジョエ。
しかしワインとは、ぶどうという果物からできるものと考えているため、
スタイル関係なくいつでもフルーツの風味を感じる事が大切だと考えている!
\畑/
現在借りている畑と購入した畑で合計およそ10haほど世話をしているジョエ。
2020年上旬にはアラン・アリエが1.50ha のシラーの畑と、小さなシャスラの畑を貸してくれた!
(あの即完売の白ルー・カントゥーや幻のペティヤン・ジュ・デュ・ビュルが生まれる畑…!)