BMO輸入ワイン |
蔵元:ナチョ・ピスタチオ/NACHO PISTACHO ワイン名:モチュール・ピスタシュ ロゼ 2021/MOTEUR PISTACHE |
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4年目で新たなステージへ?
未だかつてない濃密さが現れた!
商品No. | 3BSSP14-1-21 | 色 | ロゼ |
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産地 | スペイン マヨルカ |
品種:シラー、カリェット、プレンサル
栽培・醸造:
ほぼ除梗し(10%はグラップ・アンティエール)、
ステンレスタンクで1日弱マセラシオン。
野生酵母でアルコール発酵
1ヶ月。古フードル (2,500L) で澱と共に約12ヶ月熟成。
これまでスルスル系のロゼだったが、
フラッパートか?と思わせるような濃密さ!
凝縮感があり、うっすらタンニンも感じられる。
2021年はぶどうの生育期に
雨が降らなかったことが影響しているのか…?
蔵元 |
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ナチョ・ピスタチオ |
生産者名 |
ナチョ・ピスタチオ |
独自進化を遂げるマヨルカ島で、ロゼの急先鋒といえば!
バルセロナのワインシーンをけん引する「モンビニック」や、
スペインの名だたるシェフ達が通う店「グレスカ」…
そこでソムリエとして目を見張る活躍をしてきた
ナチョ・ピスタチオ(ウソみたいな本当の名前!!)。
そんな彼が、今やマヨルカ・ナチュラルのリーダー的存在の
エロイ・セド(システマ・ビナリ)にワインを造ってみたいと申し出たことから始まった1本。
ソムリエ出身者のキャリアはアド・ヴィヌムのセバスチャンにも通じるものがある!
そもそもバスク出身のナチョは美食の都バスクにいる頃から飲食に関心が高く、ワインも大好き!
自然とワインに携わる仕事をしたいと思うようになった。
バルセロナに行き上記のようなレストラン、
ワインショップ「ラビニア」など錚々たるワインシーンでソムリエとして活躍!
現在は「デカンタロ」でバイヤーとして働く傍らマヨルカでワインを造っているのです。
(いや、ワイン造りの傍らバイヤーをしているのかも…)
バスク出身の確かな舌と、魂に刻み込まれたガストロミックなソウル、
そしてマヨルカ独特のワイン文化が見事に融合したナチョ以外ではなしえない唯一無双の存在!