BMO輸入ワイン |
蔵元:ポトロン・ミネ/POTRON MINET ワイン名:ラモンディエ 2018/L’AMANDIER |
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ジャン・セバスチャン・ジョアンのトップキュベ!
商品No. | 3BOFR67-10-18 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | フランス ルーション |
品種:グルナッシュ・ノワール
土壌:粘土質土壌に水の影響で丸くなった
ガレ・ルレと呼ばれる石がゴロゴロ。
醸造:冷却してからの醸造。
除梗無し破砕無しのグラップ・アンティエールの
ぶどうを、グラスファイバータンク内で
10日間のマセラション・カルボニック。
圧搾後、ジュ・ド・グットとジュ・ド・プレスをブレンド。
熟成:木製樽で7カ月間の熟成。
ぎゅっと凝縮した濃さを感じさせる
ジャン・セバスチャン・ジョアンのトップキュベ!
熟したタンニンがびっくりするほどに複雑。
余韻にはアセロラなど爽やかさがどこまでも続く!
木樽7か月熟成でほどよく空気と触れたことで
ワインの一体感がアップ。
余韻の長さをどこまでも感じてください!
蔵元 |
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ポトロン・ミネ |
生産者名 |
ジャン・セバスチャン・ジョアン |
2008年衝撃デビュー!圧倒的なスピードで5年目にしてトップクラスに躍り出た!
~自然派ワインに目覚めた衝撃の出会い~
パリでエレベーター技師として会社を経営していた「ジャン・セバスチャン」。
自然派ワインと出会い、一気にのめり込んでいった。
会社を任せ、フラール・ルージュ、ティエリー・ピュズラといったスーパースターの蔵元で栽培、醸造を始める。
特にジャン・フランソワ・ニック(フラール・ルージュ)との出会いは運命的!
カリニャンとミュスカの畑を全面的に任され、フラール・ルージュの凄さに大貢献したのだ。
謙虚さと努力が実を結びトップクラスに躍進、2008年に念願の独立。
ジャン・フランソワ・ニック、エリック・ピュフェリング(ラングロール)など
自然派トップ生産者たちからアドバイスをもらい、最先端の作りをトライし続けた!
努力を惜しまない真面目さ、謙虚さ、内に秘めた闘志と情熱で6年間コツコツと畑仕事に打ち込んだ結果、
2014年春にフランスのマルセイユで開催された自然派大試飲会「ルミーズ」では自然派トップ生産者たちから称賛を浴びる。
フランス自然派の裏の裏まで知り尽くす男、あのフランソワ・エコ氏も「1番注目している蔵!」と、太鼓判!
※ポトロン・ミネ=猫のお尻 転じて“日の出”という意味
【テクニカルデータ】
■栽培品種
全部で12ha
赤:グルナッシュ・ノワール4ha、カリニャン4ha、シラー・ムールヴェードル少々
白:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、マカブー、ミュスカ
■畑
川が非常に多い土地で、50年前までは恒常的に水が流れていた。
今は水は枯渇しており、雨が降ると山から一気に土石流が流れてくる。
山側はシスト土壌で、雨や地下水にのって、その養分が畑の下に来ている。
表土は流れてきた様々な石や砂が混じり合っている。
■収穫
・早朝に手作業で20kgのガジェット使用(粒をつぶさない小さなかご)
・熟度が同じものを、7度の冷蔵室でブドウを1晩冷やす(雑菌の繁殖を防ぐ)
・マセラシオン・カルボニックで発酵(プッリプリの果実感を表現できる)
・重力には一切逆らわず、ブドウジュースに負荷をかけないなど、
自然派ワインの最先端の造りを徹底的に突きつめている。
■醸造
赤は混醸(ファイバータンク)で、全てMC(10~20日間)。
フリーランとプレスをアッサンブラージュ後、バリックにて熟成。
白は風圧式の圧搾機で圧搾後、全てファイバータンクで発酵。