BMO輸入ワイン | ワイン名:マリー・ジャンヌ 2016/MARIE JEANNE |
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この地に刻み込まれた歴史と
クリストフの幼い頃の記憶をまとった究極ガメイ!
商品No. | 3BOFR92-5-16 | 色 | 赤 |
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産地 | フランス ローヌ・アルプ |
品種:ガメイ(最長で樹齢150年)
土壌:花崗岩質、花崗岩の風化した砂質土壌。
醸造:50%はグラップ・アンティエール。
50%除梗するが破砕無しのグラン・アンティエールにて。
タンクの一番下と、一番上に全房のぶどうをつめて、
間に除梗したぶどうを詰めてミルフィーユ状にして
6週間のマセラション。
最後の一週間だけ、ピジャージュを3-4回。
熟成:プレス後、600Lの大樽ドゥミ・ミュイに入れ9ヶ月間熟成。
樹齢が高い分、成熟度の高い凝縮したガメイ。
口当たりは滑らか。ピカティエのワインに特徴的に感じる、
アニスや白コショウのニュアンスは健在ながら、
力強いミネラルを感じる!
今飲んでも美味しいが、5年後には究極のプルサールを遥かに
凌駕するほどであろうポテンシャルを秘めた1本!
植樹記録はなんと、1870年~1970年。
古くはおよそ150年、どんなに新しくても樹齢50年越えの
超・ヴィエイユ・ヴィーニュ!
ジェラルディーヌとクリストフが新しく獲得した畑で、
この2016年がファーストヴィンテージ。
マリー・ジャンヌとは、昔オーヴェルニュ地方でワインを造っていた人が
木製タンクによく付けられたあだ名。
クリストフも幼いころは、ワインの発酵が終った後、
友達、家族そして子供たちまで
「マリー・ジャンヌを味見するぞ!」
と言ってフードルからそのまま飲んでいたという思い入れのある名前。
クリストフの思い出が詰まっている。