BMO輸入ワイン |
蔵元:ヴァランタン・ヴァルス/VALENTIN VALLES ワイン名:デジャ 2017/DÉJÀ |
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ヴァカンス気分で楽しんでもらいたいキュベ!
商品No. | 3BOFR94-12-17 | 色 | 赤 |
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産地 | フランス ラングドック |
品種: 樹齢30年のシラー100%
土壌: 沖積土に砂岩、砂、二酸化ケイ素・シリカ、石英を
多く含むテロワール。
醸造: 除梗無し、破砕無しのグラップ・アンティエールで
2週間のマセラシオン。ステンレスタンクのみ使用。
熟成: 熟成はなし。冬を迎える前の11月に瓶詰。
DÉJÀ(デジャ)とは、『既に』、『もう』という意味合い。
毎年造っている「ヴォワラ」のプリムールとして造った。
2017年がファーストヴィンテージ。
もともと、プリムールコンセプトで造られていたヴォワラは、
今後は樽熟を経てリリースすることに決めた。
エチケットの飛行機のモチーフは長年温めていたアイディア。
ヴァランタンにとって飛行機とのぼりは子供の頃の夏休み、海を
連想されるもの。
ヴァカンス気分で楽しんでもらいたい!という気持ちを込めて。
蔵元 |
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ヴァランタン・ヴァルス |
生産者名 |
ヴァランタン・ヴァルス |
ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才!
【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。
なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」
この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、
「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、
エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。
「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。
【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなど
パリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。