BMO ワイン
BMO輸入ワイン 蔵元:ヴァランタン・ヴァルス/VALENTIN VALLES
ワイン名:ク・ド・ピィ・オンフェ/QUEUE DE PY EN FUTS

遂にここまで進化した!

ク・ド・ピィ・オンフェ
商品No.3BOFR94-6
自然派カテゴリビオロジック(オーガニック、有機農法)
産地フランス ラングドック 

グルナッシュ、シラー、クレレット、サンソー他
2つの異なる土壌から造られる。
粘土石灰質土壌樹齢40年のグルナッシュを
全房発酵で3週間砂質と小石混じりの土壌の
グルナッシュ、シラー、サンソー、クレレット、
アリカンテを全房発酵で2週間。
それぞれのワインを木樽にて
約6ヶ月熟成後アッサンブラージュ。

2012年、衝撃のデビューから一気に
スター蔵元へと駆け上った彼の実力はここまで進化を遂げている!
透明感溢れる色調に、スーッと伸びる赤果実の酸味。
ボルドーグラスでは、ぶどう本来の生命力溢れる力強さと骨格を、
ブルゴーニュグラスではどこまでも広がる
豊潤なアロマと柔らかい果実味を感じられる。
彼の進化をどこまでも見続けていきたい。

ヴァランタン・ヴァルス
ヴァランタン・ヴァルス
蔵元
ヴァランタン・ヴァルス
生産者名
ヴァランタン・ヴァルス

ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才!

【ラングロール エリックとの出会い】

自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。

なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」

この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、
「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、
エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。

「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。

【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなど
パリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。

  • お問い合わせ
  • お申込み
ページTOPへ