BMO ワイン
BMO輸入ワイン 蔵元:ティアゴ・テレス/TIAGO TELES
ワイン名:ライシュ ブランコ 2021/RAIZ BRANCO

フロールを生成!?生まれ変わったライシュのオレンジ!

ライシュ ブランコ 2021
商品No.3BSPO2-3-21白(オレンジ)
産地ポルトガル ミーニョ 

品種:ロウレイロ

醸造・熟成:
除梗したぶどうを破砕せず卵型フレックスタンクと
セメントタンクで8ヶ月マセラシオン(アルコール発酵含め)。
発酵と同じ卵型フレックスタンクとセメントタンクでプレスをせず、
満にした状態で寝かせる。
その後、果皮と分離し、クリーンな状態のワインを瓶詰め。

見るからにエキス感たっぷりな
茶色がかったゴールデンイエロー色。
香ばしいウバ茶の茶葉に熟れた黄桃を思わせる、
ひとたび口にすれば納得の飲みごたえの濃密オレンジ!
ありがちな軽めに醸したオレンジとは一線を画す、
芯の通った際立つミネラルに長い余韻…

ティアゴ・テレス
ティアゴ・テレス
蔵元
ティアゴ・テレス
生産者名
ティアゴ・テレス

ワイン好きが、ワイン造りの道へ。
ポルトガルで異彩を放つ造り手がいよいよ誕生!


~自然派大国へとひそかに進化していたポルトガル、代表するナチュラルな造り手「ティアゴ・テレス」~
元々はパリで生まれ、幼少期をポルトガルで過ごす。
通信分野を学びにフランスへ行き、そこでの生活をしているうちに
ワインの魅力に取り込まれていくティアゴ。
ポルトガルに戻り、通信分野の職を続けながらも、ワインへの魅力はドンドンと増すばかり。

押えきれないワインへの愛を、自分自身ワインブログを綴っていると、
テイスターとしての評価がグングンと上がっていく。
そのブログが評価され、ポルトガルのワインガイドで評価をしはじめ、
現在では、ポルトガルワイン界では知らない人はいないのではないかというほど。
またワインショップの経営も始めるなど、
精力的にワインの魅力を多くの人に伝えていく仕事をしていたティアゴが、
ワイン造りを始めたのは、彼にとってはごく当たり前の事だった。


【畑について】
ティアゴは、思い出の土地バイラーダでワイン造りを始めようと決意。
畑のある場所は、ポルトガル北西部、
大西洋から内陸に20kmほどにある、2つの山脈までのなだらかな丘陵地。
土壌は、粘土質に石灰が混じる。北からの冷涼な風、海洋性気候の影響があり、
ヴィーニョ・ヴェルデと並びポルトガルでは最も冷涼な産地。
彼の理想のワインを表現できる畑を探しに探し、ついに発見!

【醸造について】
醸造もシンプルに、ナチュラルに、極力手を加えないようにしている。
ぶどうの持つ酸を大事に収穫し、抽出をほとんどせず、伝統的な醸造法にのっとり混醸。
ティアゴが造るワインは、ポルトガルワインによくある野暮ったさなど一切なく、
「ピュアな果実味」「キレイな酸」「エレガントな旨み」を余すことなく表現!!

これを飲んだ世界中のソムリエ達が驚き、問い合わせが殺到しているとのこと…!

今、ポルトガルで急激に注目されているナチュールの造り手です。

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