BMO輸入ワイン |
蔵元:ジュスタン・デュトレーヴ/JUSTIN DUTRAIVE ワイン名:レ・ビュラン 2022/LES BULANDS |
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身体に馴染むガメイの真骨頂!
商品No. | 3BOFR6-1-22 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオディナミ(バイオダイナミクス) | ||
産地 | フランス ボージョレー |
品種:ガメイ
栽培・醸造:
フルーリー、ランシエ村、樹齢の50年。古い沖積層。
畑で丁寧に手摘みしたぶどうを
一晩冷やしてから5日間セミ・マセラシオン・カルボニック。
コンクリートタンクで17日間発酵後、
85%ファイバータンクで、15%木樽で4ヶ月熟成。
澱引き後瓶詰め。
フルーリーの畑の東側、レ・ビュランのリューディー。
2015年から造るキュベ。
骨格がありながらスルリと身体に馴染むガメイの真骨頂!
淡いロゼのような色調。
味わいは優しいだけでなくじんわり広がる骨太のタンニンも。
たくさんのフルーツとスミレの花の香り。
ドライレーズンやイチジクの果実に、
透明感ある白出汁の優しい旨みが感じられる。
アペリティフにはもちろん、和食にも寄り添う出汁感。
蔵元 |
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ジュスタン・デュトレーヴ |
生産者名 |
ジュスタン・デュトレーヴ |
隠れていた血統から、世にも新しいガメイを
誕生させた新スター!
フルーリーのサラブレット現る!
ボージョレー生まれ、ボージョレー育ちのジャスタンは若干25歳。
父はフルーリーで最も古いドメーヌのひとつ、
「ドメーヌ・ド・ラ・グランクール」 の醸造責任者である、ジャン・ルイ・デュトレーヴ。
3人兄弟の真ん中、姉も弟ももちろんワイン造りの道へ進んでいる。
幼い頃からぶどうやワインに触れていたジュスタン。
机に向かって学ぶより、実際に体で触れて覚えることが得意な彼は、
ワイン専門学校に通ってはいたものの、常に父のもとで栽培及び醸造を学び続けた。
2014年、アメリカでドメーヌを経営している父の知り合いの元で収穫を行い、
その後姉の影響でオーストラリアの『ジェントル・フォーク』でも収穫を体験する。
父との経験を武器に、2015年に自身のドメーヌ設立。
ボージョレー0.80Ha + フルーリー0.09Ha。
2016年には、ボージョレー・ヴィラージュにも0.4Haの区画を購入。
自分自身のワイン造りに邁進する一方、
父親のドメーヌもきっちり手伝っている親孝行もの!
同世代の仲間と切磋琢磨!
偉大な親の教えと、同世代の仲間(ヤン・ベルトラン、
ピエール・コトン、シルベール・トリシャール、レミ・デュフェトル)との語り合い、
生まれるワインは穏やかで繊細、優しい滋味深さが広がる。
畑はすべて耕作し、殺虫剤 、除草剤は使用せず、ビオ栽培。
フルーリーの区画に関しては、手動での耕し作業も実施。
今後の夢は、『畑は4ha欲しい。
新世代の僕たちのワインを世界の皆さんに是非楽しんで貰いたい!』とのこと。
ボージョレーの新世代として見逃せない若者がまた一人現れた!