BMO輸入ワイン |
蔵元:ケメトナー/WEINGUT KEMETNER ワイン名:リースリング リート ウォーラ カンプタール DAC 2022/RIESLING RIED WOHRA KAMPTAL |
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オーストリアを代表するワイン雑誌Vinariaで
ベストリースリングに選ばれたこともある看板ワイン!
商品No. | 3BKAU2-3-22 | 色 | 白 |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | オーストリア ニーダーエステライヒ |
品種:リースリング
栽培・醸造:
樹齢40年。標高200mの片麻岩土壌。
プレスする前に図らずも
14時間ほどマセラシオンが行われ、2週間発酵。
ステンレスタンクで6ヶ月熟成。
長年造り続ける看板ワインの一つで、
40年前のものもまだまだ飲めるという超長期熟成が可能な銘品。
シングルヴィンヤード(最も優れた単一畑)。
片麻岩土壌、樹齢40年以上。
海抜約200m。農園で一番南にあり、
ドナウ川左岸から2kmほどに位置し、
川が作る温暖な微気候により他の区画よりぶどうがよく熟す。
リースリングらしい華やかさと繊細なぺトロール香。
ライムのなどの柑橘果実に塩のミネラルを十分に感じ、
この蔵に共通する素晴らしい酸と苦味のバランスに心酔…。
どんどんあふれる旨みは百花のごとく!
蔵元 |
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ケメトナー |
生産者名 |
兄・シモン・ケメトナー 弟・ニクラウス・ケメトナー |
数多あるワインからボス山田が大発掘!
遺産級の歴史と半地下のセラー
オーストリアを代表する1本…
掘れば掘るほど魅力的!
\現在11代目!
17世紀まで遡る歴史は地域最古!/
1641年からぶどう栽培(その他農作物、ワイン)をしていたという記録がある、
地域で最も古い歴史を誇る農園。現オーナーのレオポルド氏で11代目。
レオポルド氏はもっぱら畑の「職人」でワイン造りは息子のシモン氏、
営業はその弟のニクラウス氏が分業。この二人が農園/ワイナリーを切り盛りしている。
この地のワイン造りをとりまく環境は激変し、
ここ15年ほどで個人のワイナリーが半数にまで減少。
大手の傘下に入るもの、立ち行かずあえなく廃業する仲間もいるなか、
歴史あるケメトナーとは恵まれた環境の畑を残すため兄弟2人で質の高いワイン造りで差別化を図っている!
18世紀建造の半地下セラーがあり、ワインの仕込/熟成タンクが今でも置かれており現役。
これはケメトナーの大きな財産である!
\有機認証10年目!
実質はずっと以前より真摯に畑に向き合う/
約10ヘクタール(7つ区画)の畑たちはカンプタールDACの最も南側に位置。
畑は直径約8kmの円内に点在。畑の周辺には林や垣根があり、
さらにそれを増やす努力を続けており生物多様性豊か。
有機認証は2012年に取得。2008年から有機に切り替えたがそれ以前から自然栽培。
農薬や大量生産が最多だった時代を生きた祖父も父も、自然な栽培を貫いた!
その財産がシモンとニクラウスに残った。
\ワイン造りの90%は畑で!/
■トラクターの使用を極力少なくし環境負荷を抑えるよう努める。
■ぶどうはセレクションマサル=土地に根付いた株を独自に増やす。
■ワイン造りに必要な電力はソーラーパネルによる自家発電。
再生可能エネルギーでまかなう。
■過度な剪定はせず自然が与えてくれる量でのワイン造り。
決して量は求めない。