BMO輸入ワイン |
蔵元:フランソワ・エコ/FRANÇOIS ECOT ワイン名:ランソレ 2022/L'INSOLENT |
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美しいランソレを造るため禁断のアッサンブラージュに手を出した…
商品No. | 3BOFR61-1-22 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | フランス ブルゴーニュ |
品種:
ガメイ、ピノ・ブロー、セザール、
ピノ・ドニス、アリゴテ、チャレロ
栽培、醸造:
ピノ・ドニス、ガメイ、ピノ・ブロー、セザールは自社畑。
黒ぶどうはグラップ・アンティエールにて2週間マセラシオン。
白ぶどうはダイレクト・プレス。
600Lのフードル樽で6ヶ月間の熟成。SO2無添加。
自社畑絶望的な2021年、
カタルーニャの品種をアッサンブラージュすることに目覚めた。
2022年も猛暑で様々な醸造方法とぶどうを掛け合わせることで
ジューシーながらも酸がクッキリとしたものを造ることに専念!
このランソレもロゼか?と疑うほどの透明感、
小粒のラズベリーなどを思い起こさせる可愛い酸味。
エキスは充分ながらピチピチの果実味が親しみやすさ全開!
エキスの濃密度はクリストフの
スペシャル・キュベとも並ぶのではないか!というほど、、、
アペリティフにもいいけど、軽やかに〆たい最後の1本でも◎
蔵元 |
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フランソワ・エコ |
生産者名 |
フランソワ・エコ |
全ての自然派巨人と深く通じながら、表に全く出なかった人物。
「巨匠80蔵のワイン造りの急所を知り抜く」その人物がワインを造ったら・・
■■フランソワ・エコという男■■
フランソワは、1965年生まれ。
幼い頃から父と一緒にワイナリーに行くのが好きだった。
1980年代に、パリの名ビストロ「バラタン」で自然派ワインと出会い、
自然派ワインを造ることへの憧れを抱くようになった。
パソコンの部品を売る仕事やアコーディオンの調律などの仕事を経て
アメリカへワインを輸出するワイン商の道へ。
そして生まれの地でもある、
ブルゴーニュ地方オーセロワ地区(シャブリの西)にて
2000年に初めて植樹。
フランスからアメリカに大物自然派ワインを輸出する傍ら、
巨匠と言われる人物を含め80蔵の造り方を見続けてきた。
『自然派ワインのトップランナーの全てを知り抜いている、唯一の男』
と言っても過言ではない!
ラングロール、フィリップ・パカレといった巨人中の巨人達。
彼らが、どう考え、どう造り、どう生きてきたか?をつぶさに見てきたのだ。
その世界観は、他の追随を許さない。
『全ての自然派巨人と深く通じながら、表に全く出なかった人物。』
それがフランソワ・エコだ。
生産者とともに食事を共にし、仕事を手伝い、
そしてワインとは何かという事を彼らと共有した。
(クロード・クルトワやティエリー・ピュズラ、マルク・ペノなど)
そのマフィア的ともいえる凄い人脈を使い、
自身のワイン造りの元にしたのだった。
口に含んだ瞬間、衝撃が走るフランソワのワイン。
あのラングロールのエリックですら…。
「エリック宅に持って行き、フランソワのワインを
口にした瞬間のエリックの驚いた顔。今でも鮮明に覚えている。」
(ボス山田)