BMO輸入ワイン |
蔵元:ラ・グランジュ・デュ・ノール/LA GRANGE DU NORD ワイン名:キュヴェ・ボー・ド・セーヌ 2021/CUVEE BORD DE SEINE |
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こ…これは!あのトカゲのワインに近しいニュアンス・・・!
商品No. | 3BOFR39-2-21 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | フランス コート・デュ・ローヌ |
品種:
グルナッシュ、シラー
栽培、醸造:
粘土石灰質、砂質土壌。
混醸造。
グラップ・アンティエールにて7日間マセラシオン。
グラスファイバータンクで発酵。
そのまま8ヶ月間熟成。
花束、ハーブ、熟したオレンジのような香り。
それもそのはず、仲良しの生産者はエリック信者の三銃士、
ヴァランタン、セバスチャン(アド・ヴィヌム)、
ダヴィド(ラ・フェルム・デュ・カード)。
まずはエキスタップリ!果実の甘味が前面に押し出してくるが、
少し冷やすことで、引き締め効果あり。
軽やかな酸が喉を通ると、
そこはもう野生のハーブが沢山植わったぶどう畑!
トリップしそうな美味しさ。
【ワイン名の由来】
フランスの歌手、エティエンヌ・ダオの歌詞からとった名前。
蔵元 |
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ラ・グランジュ・デュ・ノール |
生産者名 |
フレデリック |
フレデリックは10年前、パリのワインショップを通してナチュラルワインに出会った。
当時はフランスのスポーツ関係テレビ番組のジャーナリストとして働いていたが、
すでにジャーナリストの仕事が自分に合っていないことを感じていた。
そして、彼女にワイン生産者になることを宣言!
5年の間彼はアンジュのラ・グランジュ・オ・ベール、
ソーミュールのクロ・ルジャール、 コンドリューのジョルジュ・ヴェルネ、
アルデッシュのマス・リビアンなどの生産者のもとで働いた。
その後、2014年にガール県で3haの畑を見つけ、その畑をビオ栽培に変換。
近くに家を買い、そこのガレージにセラーを造った。
2017年には近所の知り合いから10haの畑を受け継ぎ、現在は13ヘクタールを持っている。
2022年にはフレデリックの妹もドメーヌに参加し、
ドメーヌ名がLa Grange du Nord(ラ・グランジュ・デュ・ノール)
(フレデリックはベルギーと国境を接するノール県出身のため)となった。
ヴァランタン・ヴァルス、ダヴィド・テシエ(ラ・フェルム・デュ・カード)、
セバスチャン・シャティヨン(アド・ヴィヌム)と仲が良く、今後の成長も楽しみ!