BMO輸入ワイン |
蔵元:ヴァランタン・ヴァルス/VALENTIN VALLES ワイン名:ヴォアラ ロゼ 2021/VOILA |
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5年ぶりにリリースされたスル旨ロゼ!!
商品No. | 3BOFR94-7-21 | 色 | ロゼ |
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産地 | フランス ラングドック |
品種:シラー
土壌:
沖積土に砂岩、砂、二酸化ケイ素・シリカ、石英の土壌
樹齢:35年
醸造:
ダイレクトプレス。
ステンレスタンクで9ヶ月間のシュール・リー熟成。
熟成中、グルナッシュの澱も添加し、アルコール発酵を活発に。
ノンフィルター、ノンコラージュ。
SO2無添加。
「ヴォアラ」は「どうぞ!」という意味。
2015年が初ヴィンテージのキュヴェ。
このキュヴェが生まれたキッカケは、
2015年まだ、ぶどうと土壌の質を把握できていないので、
シラー100%の軽いプリムールでも造るか!!と思いつきで造ったキュヴェ。
ピンクグレープフルーツやシトラスを思わせる、
爽やかなな果実味とキリっとした酸味!
アルコール度数10.9%とスイスイ飲める仕上がりだが、
9ヶ月のシュール・リー熟成により深みのあるミネラル感と
果実が複雑に絡み合っている!
蔵元 |
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ヴァランタン・ヴァルス |
生産者名 |
ヴァランタン・ヴァルス |
ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才!
【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。
なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」
この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、
「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、
エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。
「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。
【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなど
パリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。