BMO輸入ワイン |
蔵元:アモリー・ボーフォール/AMAURY BEAUFORT ワイン名:ル・ジャルディノ ロゼ NV/LE JARDINOT ROSE |
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美しい曲線を描く繊細な気泡にうっとり…
笑みがこぼれるロゼは記念日にぴったり!
商品No. | 3BOFR1-2-NV | 色 | ロゼ・発泡 |
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産地 | フランス シャンパーニュ |
品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
栽培、醸造・熟成:
1971年植樹のピノ・ノワール
(50%、2018年収穫、除梗して9日間のマセラシオン)は
ドゥミ・ミュイで11日間の発酵。バリックで17ヶ月間熟成。
2014年植樹のシャルドネ(50%、2019年収穫、ダイレクト・プレス)は
フードルで10日間の発酵。
バリックで5ヶ月間熟成。
アッサンブラージュ後、2019の酵母で瓶内二次発酵。
22ヶ月間シュール・ラット熟成。
2021年11月25日デゴルジュマン。SO2無添加。
知りうる限りの柑橘の風味と
甘酸っぱいベリー系果実が絡み合い、口の中を支配する!
厚みのある果実味に圧倒されると思いきや、
穏やかな酸がうまくまとめ非常にエレガント。
シャンパーニュに求める全ての要素が含まれ、
飲む人を笑顔にさせること間違いなし。
記念日などトクベツな日に飲めば一層幸せがやってくる!
蔵元 |
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アモリー・ボーフォール |
生産者名 |
アモリー・ボーフォール |
老舗ボーフォール家を受け継ぐかと思いきや…
技術そのまま、ますます高みを目指し独立!
シャンパーニュのボーフォールと聞いてピンと来た方、正解です!
1971年からビオでぶどう畑を栽培、自然派シャンパーニュのパイオニアである、
アンドレ・ボーフォールのご子息・アモリーが2018年に独立したシャンパーニュ・メゾン!
ボルドーの次に有機栽培が難しいとされるシャンパーニュで
いち早くナチュラルへ舵を切った老舗中の老舗ファミリー出身です。
アンドレ・ボーフォールへは2003年から参画、
最終的にはお父さん(ジャック)のメゾンの醸造も担当し、
新人とは言い難い程の経験を積んでいるアモリー。
彼が受け継いだ畑は、0.88haの極少の一区画のみ。
キンメリジャン粘土石灰質土壌のこの畑には
1971年植樹のピノ・ノワール(0.7ha)と2014年植樹のシャルドネ(0.18ha)のみ。
畑では1971年より化学肥料や除草剤、殺虫剤は全く使用していない。
(伝統的に戦略的マーケティングが進んでいたシャンパーニュで、
ここまでの古いビオの畑を見つけるのは至難の業!)
この土地とぶどうを自分の『庭』だととらえ、丁寧にぶどうを栽培している。
「土壌と剪定が最も大切だ」と語るアモリー。
畑は全体に草が生えており、パリサージュ(枝の固定)は高めに設定している。
もちろん
礎はシャンパーニュだけど…
シャンパーニュで名を馳せているボーフォール家、
もちろんアモリーのベースもコート・デ・バールのバル・シュル・セーヌ。
しかし実は、ブルゴーニュのAOPトネールに40haの土地を新しく購入。
その内15haは現在貸し出しているが、2023年より新しく改築し、
貸していない土地にぶどうを植樹していく計画が!
現在、気候変動のリスクを考え、自身の畑を始めるタイミングを調整中。
もう時間を少しおいてから取り掛かる予定だとか。
(以前アモリー名義で出していたトネールのものは2016年が最後のリリース。これとは別物のようです。)
セラーはバル・シュル・セーヌの自宅の下(!)とシャブリにももう一つ。
やりたいことが沢山あって経済的にも難しいタイミングもあったようですが、
益々精力的に素晴らしいワイン造りに励んでいっている!