BMO輸入ワイン |
蔵元:ヨヨ/YOYO ワイン名:レスタケ 2021/RESTAKE |
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灼熱の地バニュルスでこんな白あった?
パワフルでありながら超ミネラリー!
商品No. | 3BOFR83-2-21 | 色 | 白 |
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産地 | フランス ルーション |
品種:
カリニャン・ブラン、カリニャン・グリ、
グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン
畑・醸造・熟成:
コスミックのカリニャン・ブランとグリはシスト土壌、南向きの畑。
ステンレスタンクで5日間スキンコンタクト・マセラシオン。
YOYOのグルナッシュ・グリとブランはシスト土壌、北向きの畑。
ステンレスタンクで醸しなしのダイレクト・プレス。
アッサンブラージュして3ヶ月間樽熟成。
SO2無添加。
コスミックのサルヴァが育てる
カリニャン・ブランとグリに魅了され、自身の畑に植樹したYOYO。
土着品種は先祖たちの知恵の結晶であり、
その土地の遺産であると考えるサルヴァに深く感銘を受けた!
国境を越えて語り継がれる『伝統・文化』を体感できる1本!
5日間のスキンコンタクトにより、濃いゴールド色。
ナッツやはちみつ、バターの香り。
乾燥して暑い年ならではの凝縮感があり例年よりパワフル。
それでいて、シスト土壌由来のミネラル感をビシバシ感じる!
レスト・ア・ケ!=「港のドックで休め」の意味。
甘口の産地バニュルスでは難しい白醸造、
どうか大人しく美味しく出来ますように・・・
蔵元 |
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ヨヨ |
生産者名 |
ローランス・マニャ・クリエフ |
ルーションという土地の真実をワインで表現し造り続ける!
ドメーヌ名の「ヨヨ」とは彼女の愛称とのこと。
もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだったが
2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた!!
バニュルスに魅了されている、ペルピニャン生まれのルーション人。
ルーションの隅々まで知り尽くしているからこそ、最良の畑を見つける事が出来た。
『ルーションの良さをもっとみんなに知って欲しい!』
という熱い想いがあるからこそ、
ワイン造りというハードな仕事もやり続ける事が出来ている!
蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気協同組合エステザルクで
酸化防止剤を一切使わない醸造に成功した、
伝説的醸造長「フラール・ルージュ」のジャン・フランソワ・ニック。
馬も入れないような崖にある土地を1人で耕して畑を作った、
知る人ぞ知る醸造家「ブルーノ・デュシェン」もいて、何でも相談できる間柄。
何か問題があると、夫ニックとブルーノから助言をもらいながら、日々ワイン造りをしている。
1人でやっているため、生産量は少なく、各キュベ極少量の貴重なワインばかり。
はじめにバニュルスの中心に位置するあたりに、4ヘクタール、7つの区画を所有。
その後、アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑も購入し、計7ヘクタール。
現在は、カーブのリノベーションも完了。
空調設備も整い断熱もされているので、醸造中の温度管理が改良され、
より丁寧にワイン造り・保管が出来る環境へ!
暑いルーションの地で選んだのは、あえて北向きの畑。
「品種は、成長期のグルナッシュ。明るく陽気な若いムールヴェードル。
黒いシスト岩の上にある樹齢100年代のグルナッシュとカリニャンだよ!」とヨヨ。
有機農法は2005年から開始。
果物の果肉、羽毛の粉などを畑に撒くことで、土地の微生物を活性化させ
畑には機械をいれずに、つるはしやウマラバ(ラバの一種)で畑を耕している。