BMO輸入ワイン |
蔵元:ボワ・モワセ/BOIS MOISSET ワイン名:エディオス 2021/HEDYOS |
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濃密さと妖艶さを兼ね備えた、全く新しいガイヤックの姿!
商品No. | 3BOFR66-11-21 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオディナミ(バイオダイナミクス) | ||
産地 | フランス シュド・ウエスト |
品種:デュラス、ガメイ、シラー
醸造:混醸造。
樹齢35~40年。丸い石と砂質土壌。
混醸造。グラップ・アンティエールのぶどうを、
セメントタンクで12日間マセラシオン・カルボニック。
そのまま6ヶ月間熟成。SO2無添加。
ガメイの優しい口当たりに、
トマトのようなキューっとした酸味。
そして、フレッシュな胡椒の実をかじった時のような
ピリッとしたスパイス感!
口に含んだ瞬間、色気がムンムンと伝わってくる!
ガイヤックの赤というと濃厚なタイプが多いが、
このエディオスは濃いだけじゃない!
ボルドー左岸のグランクリュに匹敵する濃密なタンニンに加え、
オーヴェルニュ・ガメイのような
艶やかなエキス感のどちらをも表現してしまう。
まさにボワ・モワセの真骨頂!
蔵元 |
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ボワ・モワセ |
生産者名 |
フィリップ・マッフル |
BMOボスが5年前、パリのワインバーで出会った衝撃の蔵元。
~ボワ・モワセと出会うまで~
大御所でない超尖った若手蔵元を、どんどんパリにデヴューさせているパリ1区の「ギャル・デ・ローブ」。
ここを5年前に訪れたとき、可愛らしい女性店長がさりげなくカウンターに出したワインの衝撃は、
今でも、鮮明に覚えている。
女性店長、ニコリと笑って、
「フィリップ・マッフルのワインは、今までのどの蔵元にもない味だって、みんな。すぐ無くなってしまいます。私、大好きです。」と。
即座に、シュド・ウエストへフィリップを追いかけに行き、そこで見た彼の生き様は、、、。
~蔵元情報~
1993年にドメーヌを引き継ぎ、1999年にビオ栽培で自分のワインを造り始めた。
2007年、ビオディナミをスタート。
現在は15haの畑でブドウ造りをしている。
ブドウ畑の周りには牛を放牧、農作物を栽培、
将来的には畑の周りを森で囲み一体となった環境を作り上げる構想だ。
川が近く、水が豊富な土地で「ボワ」=森、「モワセ」=湿った、から由来した蔵元名。