BMO輸入ワイン |
蔵元:アウラマドレ/AURAMADRE ワイン名:キャンティ DOCG/CHIANTI DOCG |
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華やかで滑らかの極み!キャンティで失敗はもうあり得ない!
商品No. | 3BTIY4-9 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | イタリア |
品種:
サンジョヴェーゼ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン
スミレの花のような華のある香りが飛び込んでくる!
キャンティといえば、
ちょっと酸っぱい…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
良い意味でそのイメージを裏切る丸みのある赤系果実と、
程よいタンニンと酸のバランスが◎食欲を掻き立てる。
キャンティはこの世にごまんとありますが、
この1本を選んでおけば失敗知らず!
蔵元 |
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アウラマドレ |
イタリア各地の母なる畑。
そこに潜んだ美味しい個性を詰め込んだナチュラルワインたち。
【アウラマドレとは?】
ある農家は、悩んでいた。
― 農薬もやらないこんな面倒なぶどう造りなんて、何になるんだろう?
自然が大事なのはわかる。
しかし、毎日毎日畑でこんなに手入れをしたら、手間がかかり過ぎる。
しかし、報われない、、、。
結局、向こうの畑と一緒に混ぜられてしまう。
イタリアは、全土に職人が潜む国。
それは、芸術から料理、モノづくりまで、ナチュラルワインにも同じことが言えます。
そこに日の目を当てるプロジェクト。
「新イタリアClean&Natural」
アウラマドレ!!
イタリア各地から、潜んでいた真実のナチュラルワインが、
アウラマドレ(母なるそよ風)の旗印の元に結集しました。
テロワールを消すのは誰だ!?
ぶどうが育つ大地の個性=テロワール。
それを映し出す唯一の飲み物。
ワイン、特にナチュラルワインの本質はそこにあります。
この10年間、ナチュラルワインは飛躍的な進化を遂げた結果、
その「テロワール=土地の個性」を消し去ってしまうものが2つあるといわれています。
【過度な“化学的“栽培醸造】
畑の個性は農薬で消え失せ、畑の個性メッセンジャーの酵母は、
土中で生きるはずだったが絶えてしまいます。だから人工酵母を添加。
さらに傷んだぶどうをワインにするために、多くの化学添加物が使われます。
結果、味も香りも「後付け」され歪んだものになってしまうのです。
【過度な“自然任せ”栽培醸造】
自然のままに任せた造りといえば、美しく聞こえは良いでしょう。
しかし、揮発酸、マメ臭、還元臭など、好ましくない臭いが多々発生します。
結果、本来のテロワールに覆い被さり、隠してしまうことも。
ナチュラルワインは、健全に育った自然のぶどうを、
人間が健全に栽培醸造してこそ、素晴らしい美味しさに到達。
自然派は野生派とは異なります。
アウラマドレは、イタリア各地の母なる大地の個性を育み、引き出し、
ボトルに詰めたワイン達です。
Naturalな栽培で、農薬や化学物質で歪めることなく、
素直に土地の個性が味わいに息づいています。
Cleanな醸造により、母なる畑の個性が、
好ましくない臭いに覆われることなく、ストレートに広がるのです!
【アウラマドレで、畑の個性を楽しむ方法】
本質的な味わいは、決して派手でなくはしゃぎすぎることもありません。
アウラマドレのワインは、どれも口に入れた瞬間、
美しい綺麗な果実が爽やかに広がってきます。
さて、ここで。
その奥に眠る「個性」を封印したまま飲み切ってしまうのは、もったいないというもの。
個性を引き出すには、2つの方法がありました。
【1】ペアリング
「イタリアワインの本質的美味しさは、料理と口中出会って、初めて分かるんですよ」とは、
あるイタリア界の究極的ソムリエの名言。
アウラマドレは、母なるワインらしく、あらゆる料理と喧嘩せず、
包み込んでしまう母性あるワイン。ですが、各々のワインに、
特に個性を引き出すペアリングがあります。
【2】エイジング
母体となるワインをテイスティングしたところ、1~2年の瓶熟成により、
表の果実に溶け込むかのように、奥に潜んでいた「個性」が出てきました。
エイジングに近い効果としては、もちろんデキャンティングや、
イタリアワインらしく、飲む時間前の抜栓です。
1日2日経った方が、一層美味しいワインもあります。