BMO輸入ワイン |
蔵元:クリストフ・パカレ/CHRISTOPHE PACALET ワイン名:レ・ラブロン フルーリー 2019/LES LABOURONS FLEURIE |
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すさまじい経験と血筋、
天才クリストフが圧倒的なクリマを見つけた!
商品No. | 3BOFR15-14-19 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | フランス ボージョレー |
品種:ガメイ(樹齢70年、+2007年植樹のもの)
土壌:グラニティック(風化して砂状になった花崗岩)
醸造:グラップ・アンティエール(全房)にて
12 日間のマセラシオン・カルボニック。
MLF あり、ピジャージュあり。
醸造:228L樽で8~12か月のシュール・リー熟成。
昨年2 月リリースのファーストヴィンテージは即完売!
待望の新ヴィンテージ入荷!
苺のコンポートのような上品さと、
濃縮した香りにうっとり!
クリュ・ボージョレで
最も標高が高いシルーブルと同標高の400mの畑。
ガメイのチャーミングさの中に洗練された酸、
きめ細やかなミネラルが表現できる最高のフルーリー!
味わいはほのかな小梅のニュアンスがチャーミングすぎず、
しっとりしたタンニン。
大人ガメイに仕上がり、香りとのギャップがまた良い!
熟成ポテンシャルもさることながら、
今飲んでも固さは全くなし!
ガメイの魅力が存分に溢れる1本。
料理のジャンルは問わず、
少しスパイスを効かせた辛みのある料理との相性が良さそう◎
蔵元 |
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クリストフ・パカレ |
生産者名 |
クリストフ・パカレ |
すさまじい経験と血筋、天才的な感性。
今、最も信頼できる自然派ボージョレーの総帥。
~自然派ボージョレーの総帥~
クリストフ・パカレは自然派ワインの父と言われた
故マルセル・ラピエールの甥であり、最も著名な自然派ワインの
生産者フィリップ・パカレのいとこであり自然派ワイン界のサラブレット。
自然派トップ醸造家として年齢を重ね、常人ではありえない経験をくぐり抜けたクリストフ・パカレ。
難しい年を乗り越えてきた自信がある。
ラピエールの息子マチュを含めたこの3人は、常に傾向と今後の予想、
お互いのありったけの情報交換と対策を話し合うことを欠かさない。
ボージョレー、ブルゴーニュの自然派を支える
真のトップ3人が知恵を絞り、「果実の真実」を塗り変え続ける。
~クリストフ・パカレ訪問レポート~
蔵を訪れた際、「すぐに畑が見たい!」とのワガママに応えてくれたクリストフ。
ボージョレーを入念な解説付きでドライブしました。
畑ごとの個性が素晴らしい中、とってもチャーミングでグラマラス、個人的に大好きだったのがフルーリー。
フルーリーの畑を見て「1番好きだよ!」と伝えると、
「本当かい?僕も大好きなんだよ!自分が表現したいのは、
こんな優しくて、ガメイの底力が表現できたワインなんだ!」と、意気投合!
その日から私が宿泊するクリストフの叔父であるマルセル・ラピエールの醸造所。
偉大なファミリーは、急に訪れた日本人に、嫌な顔一つせずに接してくれ、感激の滞在でした。
(最終日に)別れを惜しんでいると、クリストフは車へ戻り、一本のワインを。
「コレが好きなんだろ?今夜飲みなよ!」と、満面の笑みで、
まだ瓶詰め前のフルーリーを差し出してくれたのです。
涙が出るほど嬉しかったです。夜飲みながら、「ガメイって本当に凄い!」としみじみ、、、。
マチュ・ラピエールからも兄貴のように慕われる、クリストフの温かい人間味を感じた瞬間でした。
クリストフのワインを飲む度に、あの優しくも強い炎に燃えた笑顔を思い出します。(終)
クリストフのガメイは、完璧なBIO栽培で、酵母も二酸化硫黄も加えず醸造します。
(年によりワインにより、ボトリング前に、微かな量を加える時もあります。)
だから「畑の味」「年の味」の違いがストレートにボトルに詰め込まれています。
今、自然派で最も注目されているブドウの一つ「ガメイ」。
ストレート・ガメイの本当の魅力が、いよいよ登場してきました!