BMO輸入ワイン |
蔵元:ドメーヌ・デ・ザミエル/DOMAINE DES AMIEL ワイン名:ア・クーラル ルージュ 2019/À COURAL ROUGE |
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ひぃひぃじいちゃんが作った畝を歩んでいる!
商品No. | 3BOFR97-11-19 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | フランス ラングドック |
品種:シラー、サンソー、カリニャン
醸造:除梗100%、
シラーは区画ごとに醸造、
サンソーとカリニャンは一緒に混醸造。
3週間醸し期間あり。
グラスファイバータンクでアルコール発酵。
熟成:各品種は別々に熟成。
グラスファイバータンクで6ヶ月間の熟成。
スティラージュの後にブレンド、2020年3月に瓶詰め。
先祖を敬うアミエル兄弟の高祖父、
テオフィル(通り名・あだ名はクーラル)へのオマージュワイン。
エチケットの鋤(すき)はクーラルが使用していたもので、
彼が作ってくれたぶどう畑の畝は当時のまま!
熟した果実、ジャムのような香りが広がる。
ジャムのような濃厚な果実、
タイムやローリエのバルサミコ系のアロマ、
又テロワール独特の鉄のような香りなど、とても複雑なワイン。
しっかりとした骨格だが繊細さも感じられ、
アペリティフでも食事のお供にもできるワイン。
蔵元 |
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ドメーヌ・デ・ザミエル |
生産者名 |
弟:エメリック 兄:ジョルダン |
熱い「感謝」がナチュラルを。
強い「挑戦」が炸裂する果実。
パッション兄弟のワールドが躍り出た!
アミエル一家は約800年前からこの地にいる。
畑は数100年前から所有していたが、先代はブドウを農協に売って生活をしていた。
15代目の兄弟ジョルダンとエメリックが
2012年にドメーヌ・デ・ザミエルを立ち上げワイン造りを開始。
先代が守ってきた小さな土地で出来たワインを世界中に旅をさせる夢を持っている。
【人間の体を司る物は全て食べ物】
兄ジョルダンは東洋医学の資格を持ち、漢方の調合などもできる異色の経歴。
医学を勉強するにつれ、ビオディナミ農法の植物の育て方、作り方は
東洋医学の「病気を未然に防ぐ」事と似ており
「人間の体を司る物は全て食べ物」だと気付く。
畑仕事に携わる家族やワインを飲む全ての人の為、ビオディナミ農法にする。
【世界各地でワインの修業】
弟エメリックは大学でワインを学び、ワイン国際商業におけるマスター(修士)を獲得。
その後カリフォルニア、チリ、アルゼンチン、南アフリカなど世界各地でワイン造りの修業をする。
赤はサンスフルだが力強い果実、目の詰まった凝縮感はエメリックが修業で培ってきた努力の賜物。
【先代への感謝を忘れない】
800年、何世代にも渡り先祖たちがアミエル家を途絶えず、そして畑を続けてくれた事に
ジョルダン、エメリックは大変感謝している。
先代への感謝や、この地の伝統を継承したいとの思いから
「ア・ペイスー ルージュ」と「ア・ジャン ルージュ」は
土地の伝統的なセパージュや醸造方法でワインを造っている。
その他の「ル・ロゼ・デ・ゴンゼス」、「カリヨン」、「ムント・ダバーロ」、「ア・ルエスト」は
ジョルダン、エメリック兄弟の若者ならではの柔軟な発想から造りだされ
ヴィンテージによってセパージュや醸造方法を変えている。
【テクニカルデータ】
ブドウ栽培面積は10ha。6区画に畑が分かれている。
土壌は石灰岩の上に砂や小石、水晶がありワインにミネラルを与えてくれる。
ブドウは全て手摘み。ブドウの出来を一番大切にしており、醸造機器はシンプルなものを使用する。
100%野生酵母で造り、赤は全てサンスフル。