BMO輸入ワイン |
蔵元:ドメーヌ・ド・ラ・ボルド/DOMAINE DE LA BORDE ワイン名:ヴァン・ジョーヌ 2009/VIN JAUNE |
---|
まるでフルーティな極上シングルモルト!?
商品No. | 3BOFR88-13-09 | 色 | 黄 |
---|---|---|---|
自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | フランス ジュラ |
品種:サヴァニャン
土壌:リアス期のマルヌ・グリーズとマルヌ・ブルー。
標高350m-450m、西向きで傾斜は25度。
醸造:全房(グラップ・アンティエール)で圧搾、
10℃で12時間~24時間デブルバージュ。
6hlと12hlのフードルでアルコール発酵。
熟成:シュール・リーにて10か月~12カ月熟成、
80か月間酸化熟成(sous voile)
リアス期のマルヌ・グリーズとマルヌ・ブルーから生まれる、
ジュリアン自身最高の出来栄え!!
フルーティーでシングルモルトのような味わい。
エスニック料理(甘めでも塩気のあるものでも)、
スパイシーな料理、魚、オマール海老、魚介類、チーズとよく合う。
果てはピータン!
中華とのマリアージュは極上。
蔵元 |
---|
ドメーヌ・ド・ラ・ボルド |
生産者名 |
ジュリアン・マレシャル |
自然派ジュラ第三世代の筆頭!大御所生産者の英知は、この男に集中した!
【「ジュラに物凄いワインを見つけた!」とパリから一本の電話】
なんと、その造り手は23歳の若さで1人で蔵を立ち上げワイン造りを始めたとの事。
蔵を訪問すると自然派大御所がたくさん居るこのジュラの地で、
現在41歳のジュリアン・マレシャルが物凄いワインを造っていた。
これからを期待される、まさにジュラの新星だった。
【ドメーヌ・ド・ラ・ボルドとは】
ピュピランから40Km離れたジュラ出身。2003年に蔵元を立ち上げる。
元々父親が穀物、野菜などを生産していたことから、地に根の張った作物の生産、中でもぶどう栽培、ワイン造りに興味を持った。ディジョンのワイン学校に通いワイン造りを学ぶ。
通いながら、ジュラのアルボワで畑を探して探して、探しまくっていたある日、、、
あのボルナールの近くで、思わず息を飲む凄いエネルギーの区画に出会ってしまった。
土地のオーナーはちょっと変わり者。なぜか、自分の周りの人間には畑を売りたくない。
何という幸運!ボルドが家付きで3.5haの畑を23歳の若さで手に入れることが出来た。
2004年の23歳からワイン造りを開始。最初は土壌や品種の特徴がわからなく苦労の連続。
ピエール・オヴェルノワの貴重な教えを一身に受け、2005年初めてプールサールでサンスフルのワイン造りに成功した。
カーヴは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて3分。
世にジュラのワインを広めたステファン・ティソなどの超大物たちの英知は、ボルドに怒涛のごとく流れ込んだ。
出来たワインは必ず師と仰ぐピエール・オヴェルノワに飲んでもらう。
オヴェルノワを実質引き継いだエマニエル・ウィヨンがアイラ島に行けば同行する。
まさに、ジュラ第3世代筆頭の巨大なパワーを秘める男。
初リリースは2004年。
現在5.5haの畑でサヴァニャン、シャルドネ、プールサール、ピノ・ノワール、トゥルソーを栽培。
~エチケットの意味~
赤ワインのエチケットはカーブから畑に行く道をイメージし、白はブドウの根のイメージとなっている。
ワインの味わいから来るように繊細なワイン造りを目指しており、
エチケットもシンプル、そして繊細なイメージのエチケットにした。