BMO 監修ワイン |
蔵元:ドメーヌ・アルノー/DOMAINE ARNAUD ワイン名:グラン・レゼルヴ ヴィオニエ 2016/GRANDE RESERVE VIOGNIER 2016 |
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ローラン入魂の品種!
商品No. | SF8-92-16 | 色 | 白 |
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産地 | フランス ラングドック |
品種:ヴィオニエ
ヴィノテーク2018年11月号に掲載され20点中16.5点を獲得しました!
掲載ページ:5ページ「ワイン・バイイング・ガイド田崎真也セレクション」
以下、掲載記事より抜粋
『オーナーのミケール家は18世紀末からモンペリエの南西、
地中海に近いベジエの町から内陸で車で40分、セスノン・シュール・オルブに居住。
ワイン業へは1970年代、アンリ・ミケールがシラーを植樹し参入した。
1980年に初ヴィンテージをリリース。
アンリの息子で当代(8代目)のローラン・ミケールは現在、計約120haの畑を所有。
当ワインは粘土石灰質土壌に育つヴィオニエ100%。
ヴィオニエは1992年に初めて植栽したという。
除梗後に破砕、古樽と新樽を併用し、発酵及び6ヶ月ほどの熟成を施した。
色調は明るいレモンイエロー。
品種の個性が明快に表現された華やかな香りで、黄桃やあんず、パイナップルなどの果実香に、オレンジや金木犀の花、蜜蝋、石灰などのミネラルの香りが調和。
まろやかで膨らみのある果実味から、広がりは酸味とのバランスがよく、
余韻にもミネラル感を長く残す。』
蔵元 |
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ドメーヌ・アルノー |
生産者名 |
ローラン・ミケール |
若き革命的醸造家!
~「KAIZEN」をキーワードに、
品質向上のための探求と投資は惜しまない。~
主に品種ごとのワインを手掛けるミケール氏は、このシャトーの若い造り手。
とにかく「安くても旨い」ワイン造りを目指す。
酸化を防ぐ為、収穫時にドライアイスを使用したり、
ニュージーランド人を呼び寄せ技術を学ぶなど、
常に次々新しい発想で革新に挑戦する。
また、その技術を仲間にアドバイスするなどコンサルタントとしても人気者である、
投資とKAIZENを怠らないローラン。
「フランスには、社是というような考え方は存在せず、みんな個人主義。
これは問題点!そんなラテン方式ではなく、日本方式でチームを確立させ、
大きな規模でも成功させたい!
この周りには、大きな工場などが存在しない。ラングドックの価値を上げられるように、
一気にではなく少しずつゆっくりと、どんどん投資して成功を治めたいんだ!」