BMO 監修ワイン |
蔵元:マス・リビアン/MAS DE LIBIAN ワイン名:コート・デュ・ローヌ ブラン カーヴ・ヴィノム/COTES DU RHONE CAVE VINUM |
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まったり果実とコク!
商品No. | SF11-4 | 色 | 白 |
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自然派カテゴリ | ビオディナミ(バイオダイナミクス) | ||
産地 | フランス コート・デュ・ローヌ |
ヴィオニエ、クレレット、ルーサンヌ
以前のヴィンテージはヴィオニエ100%で仕込んでいたが
ヴィオニエの風味が強すぎないように、
2010年からルーサンヌ・クレレットをブレンド。
味わいは、白い花のような豊かな香りと果実の甘味が感じられ、
ボリュームはありながら優しい印象のワイン。
心地よいキレのある酸が魅力の南仏の癒し系白ワイン。
蔵元 |
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マス・リビアン |
生産者名 |
エレーヌ・ティボン |
フランスのワインなのにラベルは漢字で「火山」!?
300年前からビオロジックに取り組み、
「自分自身がそのまま口に入れて良いと思う。」ブドウ造りを徹底して行う。
大きな石がゴロゴロしている畑で造られており、
全てにおいてエレガンスとフィネスを大切にしてひときわ丁寧にぶどうを扱っている。
雑誌「ヴァン・ド・フランス」の表紙を2か月連続で飾るなど、
ローヌで注目の、そして実力のある生産者の一人。
~マス・リビアンの歴史~
エレーヌがまだ幼かったころ、妹達とブドウ畑の作業をサボっていると、お母さんはいつもこう言っていました。
「つるはしで畑仕事をすると、綺麗なデコルテになるよ」と。
その言い伝えは守られ、彼女達の努力は報われました。その結果が彼女にも、ブドウにも。
エレーヌは両親や妹、そして旦那さんをグイグイと引っ張っていく、しっかり者のとても綺麗な女性になりました。
彼女は哲学者になろうかと迷ったが、やはりワイン造りを新世代の若者に伝えるという道を選びました。
両親が取得していた6ヘクタールの畑は、
現在25ヘクタールまで大きくなり、5年前にはビオディナミ栽培に転換。
いまや彼女のワインは、ローヌだけでなく世界のワイン愛好家の間でなくてはならない存在となっています。