BMO輸入ワイン |
蔵元:アモール・ペル・ラ・テラ/AMOR PER LA TERRA ワイン名:オランジェット・デル・モントメル/L'ORANGET DEL MONTMELL |
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ライトオレンジ?いやいや、樹齢100年のエキスがたんまり!
商品No. | 3BOSP11-8 | 色 | 白(オレンジ) |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | スペイン タラゴナ |
品種:マカベウ、モスカテル、カリニャン
栽培、醸造:
粘土石灰質土壌。
マカベウは樹齢100年、モスカテルとカリニャンは30年。
グラップ・アンティエールのぶどうを、
ステンレスタンクで12日間マセラシオン。
そのまま6ヶ月間熟成。SO2無添加。
SO2無添加。
2021年、新たなメンバーに加わった
ジョルディとサルバの初のコラボワイン。
やや淡いオレンジの外観。
キンモクセイのような華やかな香りに、
太陽のように明るいオレンジのジューシーな果実味がパンパン!
12日間のマセラシオンにより、
樹齢100年のマカベウのエキスを液体に溶け込ませた!
ペネデスにある高さ861mのモントメル山脈の、
3つの産地のぶどうを使用。
標高や方角が違う、土着3品種ブレンドにより、
『モントメル山脈を象徴するようなオレンジワインを造りたい!』
という想いから生まれたキュヴェ。
・ワイン名の由来:
「ORANGET DEL MONTMELL」
=モントメル山のライトなオレンジワインの意味。
また、エチケットに描かれているオレンジのキャラクターは、
1982年に開催したスペインワールドカップのマスコット。
このマスコットの名前も「ORANGET」で、キュヴェ名にかけている。
蔵元 |
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アモール・ペル・ラ・テラ |
生産者名 |
ヤウメ、サルバ、チャビ |
SDGsならぬSVGs(サルバゴールズ)!
日本で生まれたプロジェクト…。
陽の当たらぬ農家と大地に愛を!
■AMOR PER LA TERRAプロジェクト■
2019年第二回カタルーションで来日し、コスミック旋風を巻き起こした
コスミック・ヴィニャテーズのサルバドール・バットヤ・バラベッチュ。
一度会った事のある人なら分かると思うが、
心底気のいい若者で、出会った全ての人を魅了すると言っても過言ではない。
来日時には、自然派ワインを幅広く取り扱うヤウメとモノクローム、
cuvee3000などの経営・運営を行うチャビと一緒に全国各地を飛び周った。
もともと仲の良いこの3人組、日本の各地を周っていくうちに、
ある一つのプロジェクトを思いついた。
それがこのAMOR PER LA TERRA(=地球の為に愛を=LOVE FOR THE EARTH)
サルバは若いころから農家として働いてきたが、
仕事が正しい価値で評価されず悩まされてきた。
彼の父もぶどう栽培をしていたが、
ワインは造らず全て協同組合に売り渡していたという。
そんな中コスミックを立ち上げ、自身のワインを生産しながらも、
陽の目を見ない農家たちを手助けたい気持ちが徐々に膨らんでいた。
環境に優しい農作業を行い、ぶどうを栽培しているがワインは造れない、
造らない農家の人達に手を差し伸べたい…!
ヤウメと色々と考えているうちに、2019年の来日が決まり、
日本でコスミックを紹介している際に、『AMOR PER LA TERRA』を始めよう!
とこの企画が生まれたのだ。
最終的にチャビもプロジェクトに参加しチームが結成!
自分たちのワインを造るのでは無く、
農業を心から愛している人々のぶどうをサルバが預かりワインへと昇華させる。
目標は皆が関わり一つのチームとして
『AMOR PER LA TERRA』のワインを造る事!それが彼らの喜びなのだ。